KOKI MATTRESS

マットレスの交換時期

マットレスは実は消耗品なんです!!

マットレスは寝床部分が変形したら交換時期といわれています。
床面が変形してしまうと睡眠時に理想とされる”まっすぐな寝姿勢”が維持できず腰などへの負担が大きくなり、 熟睡できなくなってしまう可能性があります。
ウレタンなどの固形材だけのマットレスは、荷重と汗などの水分により、 スプリングコイルよりも早く変形を発生させてしまいます。
スプリングコイルマットレスの場合、コイル形状による空洞部分が
空気を通すことで水分を乾燥できるため、耐用年数が長くなります。

マットレスを長持ちさせる工夫をしています!

マットレスをより長く使用するためには、 定期的な陰干しや上下を入れ替えて使用することが非常に大切です。
とは言っても一般的には大変重く、女性や子供ではとても動かせる重さではないものが大半です。
弘樹社ではこの問題を大きな課題として材料の選定と実験を繰り返し、使用する材料を必要最小限に抑えることで出来る限り軽量になるよう改良を重ねてきました。
ボンネルコイルマットレスは厚みを12㎝に抑えながらも(一般的な製品は約18㎝)寝心地を損なわずに軽量化することに成功。 価格的にも安く提供することが出来ました。また、その他の例として、マットレスを3分割にして、 女性でも簡単に動かせ、押し入れなどへ収納も可能にしたマットレスの開発も行ないました。 弘樹社は特殊加工(特許申請中)により、3分割でも違和感が出ないマットレスの開発に成功しており、 弘樹社のヒット商品でもあります。